原因不明のこんな痛み、足の疲れ、そんな経験はありませんか?

上のイラストのような経験ないでしょうか?

ドイツの調査データによると、「98%の子供が健康な足をもって生まれてきても、60%の大人は何らかの足のトラブルに苦しんでおり、その原因は、子供時代から足に合わない靴を履いていたことによるものだ」とあります。 このように、足と靴の不適合は、足のトラブルだけでなく、カラダ全体や健康のトラブルに繋がりかねないのです。

オーソティックスソサエティーが長年に渡って足と靴のトラブル解決に研究を重ねてきた結果、その発生には以下のような原因があるということが分かってきました。

足や靴のトラブルとその原因

◆靴の中で足がズレると・・・

足と靴のサイズが合っていないほとんどの方が、長さはもちろん、幅や甲まわりを、実際の足のサイズより大きめの靴を履いているケースが目立ちます。靴の中で足が動きすぎてしまうのは、バランスを崩してしまう原因になり、様々なトラブル発生の引き金になり兼ねません。

◆靴の問題から?

ヒールが高過ぎたり細すぎたりする靴、「脱ぎ履きがラク」という理由で脱ぎ履きしやすい靴を選んだり、靴底や甲の素材が柔らかすぎる靴や構造的に不安定な靴は、バランスを崩してしまいます。

◆歩き方の問題から?

様々な要因で歩行バランスが崩れてしまっている「歩くときのクセ」がカラダの特定の部分に負担を掛けてしまい、トラブル発生の原因になっているケースがあります。

◆過去のケガから?

骨折や捻挫など、過去にケガをしたことがあると、知らず知らずのうちにかばってしまい、徐々にバランスを崩し、歩きグセが大きくなり、トラブルの原因となってしまいます。 特にこうしたケガをきちんと治療せずに放置してきた場合は顕著にあらわれます。 痛くなくても腫れなくても、ちょっとした段差で足首を「グリッ」とくじく方、要注意です。

◆足やカラダの特徴から?

足やカラダの特徴は、遺伝的に受け継がれやすいものです。それによって負担のかかりやすい所が出てきたりします。例えば、外反母趾の人が身内にいると、自分も外反母趾になってしまったり、足が細くて靴が脱げ易い人は両親の足をみると同じように細い足だったりするのがそれにあたります。

調査で分かったこと

特に変形の強い外反母趾などを例に挙げれば、そこに至るまでに様々な問題が、複雑にからみあって発症していることが多い事がわかってきています。
遺伝的な要因で起こることも、もちろんだとは思いますが、
悪いと思われる足ほど実際の足のサイズと履かれている靴のサイズが合っていない傾向があることも、最近の私たちの調査からわかってきています。